作曲塾

作曲技術や音楽理論へのご質問のみならず、音楽に関わる方々(音大生やそのご家族、指導者)のご質問やお悩み解決のお手伝いをいたします。加えて、西洋クラシックの書法で書かれた楽曲や音楽理論のオンライン添削レッスンをいたします。

目次

ワンポイントレッスン

作曲や音楽理論を独習しておられる方、指導者などのご質問を承り、手短にメールにておこたえいたします。一言で答えられる回答を除き、その他の回答は文字数にして最低400字〜となります。

下記のようなお悩みに対応いたします。

音楽理論を勉強中です。書籍とネットの解説をみて、ランダムに選んで勉強しています。このような勉強が実際に役立つことがあるのかわからなくて、悩んでいます。

今、ピアノの生徒に楽典の「音程」を教えています。レッスンの時には考え込みながらも、正答が出せています。しかし、少し時が経つと忘れてしまい、また一から教え直しとなります。

しかし、継続困難な生徒がほとんどです。初心者向けの和声の書籍を選択し、教え直しをしていますが、一進一退です。

さまざまな選択肢があることはわかりますが、どうやって進んでいけば良いのか、皆目検討がつかず悩んでいます。

etc.・・・

オプションとなりますが、質問の内容によっては「深層心理にアクセス」し、回答の補助に使うこともあります。ただし、これはご希望者のみです。深層心理といえば、心理の世界だとか、スピリチュアルだとかで、違和感を持つ方も多々おられることでしょう。あくまでも希望者限定です。ご希望の場合は、問い合わせの時に知らせてください。

作曲編曲(音楽理論含む)のオンライン添削レッスン

スケジュールに合わせて、オンライン(主としてメールのやりとり)で添削レッスンを受けることができます。

下記のような方におすすめです。

楽典の中で、調性判定が苦手です。調性を決めるコツを知りたいのですが・・

音大ピアノ科に在学中です。副科の和声が苦手で困っています。和声が得意になることと同時に、将来の仕事につながるような実用的な方法で勉強したいと思っています。

作曲の受験に「自由作曲」があります。今師匠にもついていますが、他の方にもご意見を伺いたいと思っています。

複旋律や4声体の和声聴音が苦手です。二つの音が同時に鳴らされると、途端に聞こえなくなります。

作曲を続けていますが、具体的に何をどうすれば「自分も他人も満足させられる楽曲」になるかがわかりません。

etc・・・

音楽愛好家、シニア、音大生 etc. 依頼者さまの目的に応じて、平等な対応をとります。

作曲塾特徴

添削レッスン、ワンポイントレッスンとも、西洋クラシカルのみに対応します。

月謝制ではなく、ワンレッスン(1回ごとの支払い)の体制です。

多くの人数をみることはいたしません。原則として月に若干名のみ受付いたします。

おけいこごとではありません。真剣に音楽と向き合う気持ちのある方は年齢、経歴問わず歓迎します。

レッスンを継続する方には課題をお出しします。課題実施の時間を確保する必要があります。

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