譜面作成ソフト Dorico備忘録10「ページレイアウト・段数を変更する」
数日前に、Dorico6.2.10アップデートがありました。連符の括弧を選べるようになるなど、微調整的なアップデートのようです。
さて今回は、和声テキストなどを作る折、大譜表 一段譜が必要になった時の方法。加えて、ページの途中に空白ができてしまったり、最終段の小節が途中で止まってしまった場合の対処法を説明します。
ページレイアウト
次ページに段をうつしたり、突然ページに現れた空白をなくしたいと思われたことはみなさんも多々あるでしょう。そんなページのレイアウトについて書きます。
この点については最初のうち、わからなくて体調不良になるくらいでしたので、是非とも書かなければと思った次第です。
次のページに段をとばすには?
フレーム区切りをつけます。
浄書モードを開く

すると〜

フレーム区切りのガイドが付き、次のページに小節が移動しています。フレーム区切りという文言が難しい印象です。別の言い方なら、迷わない方も大勢いらっしゃると思います。
ページに空白ができた時の対処法
これは案外よくある現象です。わたしはずいぶん悩みました。しかし少し考えれば簡単なことでしたので、お知らせしておきます。
空白のできたページ


これで、無事にスペースが小節で埋まります。(赤い矢印の部分)
ただし、小節で埋めることはできるものの、段に音符が詰め込まれすぎたり、崩れたりすることが多々あります。その時は手直しする必要があります。
最終段の途中で小節が止まった場合
このような場合の対処方法です。


このようになります

譜表の増減
たとえば、和声テキストを作る場合、課題を一段譜で作り、回答は大譜表で出したい時があると思います。そんな時に役立ちます。
段を減らす

一段譜になります

段を増やす(大譜表にする)
これも同じような手順となります。

大譜表になります

簡単でした。
三段譜にしたり大譜表にしたり・・
同じ作業の繰り返しです。

大譜表に戻す時は、段を減らす作業をしてください。 右文章をクリックすると方法を確認できます
ピアノの楽譜でも一時的に3段にしたいときがあると思います。覚えておくと良いでしょう。

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